「NFTはオワコン」と言われる理由と将来性を解説【結論:期待できます!】

※本ページはプロモーションが含まれています。

編集長

こんな悩みを解決する記事を書きました。

「NFTはオワコン」って言われているけど何でかな?本当にオワコンなの?

オワコンって言われるNFTを知りたくないですか?

結論、NFTはオワコンではありません。

なぜなら2023年に入ってからも続々と企業がNFTに参入しており、NFTプロジェクトの活動と実績を見ても将来性があるからです。

本記事では、実際に「オワコン」と言われている状況でNFTに参入し、日々情報収集をしているぼくが「NFTはオワコン」と言われる理由を解説します。

この記事を読むことで「NFTはオワコン」と言われる理由がわかり、NFTの将来性についても知ることができます。

本記事の信頼性

筆者は実際にNFT、仮想通貨を保有しており、日々Twitter、Discordなどから情報収集をしています。その実体験と見聞きした情報をもとに本記事を執筆しております。

主要なプロジェクトの価格は2023年10月に入り上昇しています。

波に乗り遅れる前に始めるなら、気なった時にはじめてみるのが一番です。

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目次

NFTとは?

NFT(Non-Fungible Token)は例えば、サイン入りボールと普通のボールのように交換できないものです。一方FT(Fungible Token)はAさんの100円玉とBさんの100円玉のように交換できるものです。

そもそもNFTとは

NFTは『Non-Fungible Token』の略で非代替性トークンのことです。

もう少しわかりやすく言うと、NFT(Non-Fungible Token)は『世界に一つだけのデジタルデータ』というイメージです。

今までのデジタルデータはコピーすることができたので希少価値がありませんでした。

NFTの技術によりデジタルデータに『唯一無二であること』を証明することができるようになりました。

これによって『世界に一つだけのデジタルデータ』が生まれ、デジタルデータ自体に価値を持たせることができるようになりました。

現在はNFTによってゲームやアートなどの著作権、所有権の証明が実用化されていています。

オワコンと言われる5つの理由

NFTがオワコンと言われるおもな理由に以下の5つがあげられます。

仕組みが難しくてよくわからないから

オワコンと言われる理由として、「難しくてよくわからないから、自分は触らないでおこう」と思ってしまうことにあります。

つまり、NFTの技術が新しく専門的な用語が多く、初心者にとって理解が難しいところに1つの要因があります。

例えば、「ブロックチェーン」や「スマートコントラクト」といった言葉が頻繁に使われますが、これらを理解することは簡単ではありません。

その結果、NFTに興味を持っても参入するための敷居が高く感じられてしまいます。

初心者が手軽にNFTを購入したり、自分のアートをNFTとして販売することが難しいという状況になってしまい「オワコン」といって店の前に来ても中に入らず帰ってしまうのです。

ただ、こういった新しくて難しい仕組みをどこまで理解する必要があるのか?というと、そんなに詳しくなくても始めるのに問題はありません。

なぜなら「インターネット」の仕組みって説明できる人は少ないですよね。

それと同じように日常生活で言葉の意味を気にしないほど普通なものになっていくと考えられます。それくらい一般的になっていく技術です。

大きなニュースが聞かれなくなったから

NFTが注目を集めたのは、インパクトのあるニュースがメディアで広く報道され、NFTを知らなかった人に認知されたことがキッカケでした。

特に10億円以上でNFTアートが売れたり、価格が高騰して「NFTで爆益を出した!」という人が増え、社会全体が大きく盛り上がりました。

ただ、そのあとは数千万規模の取引があっても大きなニュースとして取り上げられることはなくなり、NFTが初期のころよりメディアの注目を失っているのが現状です。

NFTが初期にインパクトのある話題で取り上げられたため、高額取引が行われてもそれが当たり前となり、新しさや驚きが薄れてしまったと言えます。

NFTで詐欺が多いから

NFTの界隈で詐欺が多く発生しているのもオワコンと言われる理由の1つです。

NFT専用の財布(ウォレット)のハッキング被害であったり、SNSでDMが送られてきて詐欺サイトへ誘導されたり、インフルエンサーや公式サイトの偽物もよく出てきます。

ネガティブな情報は広がりやすいので、「詐欺のリスクがあるならやめよう」と新しく入ってくる人が減っていくのも理由のひとつです。

新しいものが出ると初心者が多く発生するので、防御力の弱い初心者をねらった詐欺師が増えるのも自然なことです。

仮想通貨やNFTの世界だけではなくインターネット上には、常に新しい手法で詐欺をはたらく人たちがいるので状況は同じですね。

投機目的の人たちが減ったから

NFTの価格が下がってきた(落ち着いて適正な価格になった)ことにより短期で売買して稼ぐ目的でNFT界隈に入ってきた人たちが去っていったことも理由の一つです。

利益を確定させて次の儲け話へ乗り換えたり、損切りをして一旦身を引いているなど、どちらにしてもNFTにかかわる人の数が減ったということです。

ただし、投機目的の人はフットワークが軽いので、また盛り上がりの兆しが見えたら大量に戻ってきてNFTを買っていく可能性もあります。

投機自体はわるいことではないですが、他の人から搾取してやろう、自分の利益ばかり考えて相手に思いやりがない、という人(テイカー)も一定数出現するので、テイカーが増えた時には注意が必要です。

コミュニティの運営がむずかしいから

NFTが継続的に盛り上がっていくためには、NFTのプロジェクトに紐づくコミュニティが活発である必要があります。

コミュニティが活発なNFTプロジェクトは運営者やクリエイターの発信が活発です。

色々な企画を打ち出し、コミュニティに参加しているNFT保有者(ホルダー)との結束力が高いです。

逆に衰退してしまうプロジェクトは、運営者の発信が減っていき中長期的な計画が見えずコミュニティでも毎日「GM」(good morningの略)とディスコード(コミュニティの掲示板)でつぶやいて終わりみたいなことになってしまいます。

コミュニティの盛り上がりを維持、拡大していかなければ「NFTはオワコン」、「電子ゴミ」となってしまうのです。

NFTがオワコンではない5つの理由

つづいてNFTがオワコンではない理由を解説していきます。

NFTがオワコンではありません5つの理由は以下となります。

有名企業や有名人が参入している

オワコンではない理由の一つとして、世界的に有名企業や有名人がNFTに参入(利用)しています。

参入している企業や有名人の例は以下となります。

見てわかる通り、多くのジャンルの企業や有名人がNFTに参入しており、その数も増えています。

有名企業や有名人が参入することで多くの人の関心を引くことができ、市場の拡大が見込まれます。

また、興味はなくてもいつの間にか利用しているという日も将来的に来ると考えられます。

企業名内容
トヨタ自動車(TOYOTA)TOYOTA GAZOO Racingが開催するメタバースイベントでNFTを特典として配布
ルイ・ヴィトンNFT作品を発売(586万円のデジタルトランク)
グッチNFTアートオークションを開催、Yuga LabsとのコラボでNFTと物理ネックレス販売
ティファニー「CryptoPunks」の所有者向けに自分のNFTに基づいたNFTとペンダントを販売
スターバックス米スターバックスがStarbucks Odyssey(スターバックス・オデッセイ)というNFTスタンプによるポイントサービスを開始(日本でもNFTは購入可能だが未導入)
スクエア・エニックスNFTデジタルシール「資産性ミリオンアーサー」を活用したゲームコンテンツのサービスを開始
コナミ悪魔城ドラキュラシリーズ35周年を記念して、ゲームシーンやBGM、アート等を用いたNFTを発行
楽天NFTマーケットプレイス「楽天NFT」を開始
LINENFTマーケットプレイス「LINE NFT」を開始
吉本興業コントやギャグのNFTを販売
有名人内容
坂本龍一さん「Merry Christmas Mr. Lawrence」の音源の右手のメロディー 595音を1音ずつデジタル上分割し、NFT 化
小室哲哉さんアルバム未収録のデモ曲をNFT化
村上隆さん「お花」をモチーフにしたドット絵のNFT
香取慎吾さん壁画をNFTアートにしてパラスポーツ支援のチャリティ企画として全額寄付
西野亮廣さんコミュニティ参加権になるNFT
自身の絵本に登場するキャラクターをイメージしたNFTなど
田村淳さん自身が書いたロボットのデザインのNFT
関口メンディーさん世界的に有名なNFTプロジェクトである「Bored Ape Yacht Club」(BAYC)を48ETH(当時約2300万円)で購入。他にも多数のコレクションを所有
レイザーラモンHGさん自身がデザインした「HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)」というジェネラティブNFT
広瀬すずさんデジタルプロマイドをNFT化

色々なジャンルで利用できる

有名企業や有名人の参入からわかるように、多種多様なジャンルでNFTが利用されています。

自動車メーカー、ファッションブランド、コーヒーチェーン、ゲーム会社、芸能事務所というように、アートだけではなく、ゲームやスポーツの分野でもキャラクターやカード、アイテムの取引など幅広く利用されています。

これだけ多くのジャンルで利用され始めていることから、インターネットのようにほぼすべての人に利用される可能性がある技術と考えられます。

技術的価値が高い

NFTは「世界に一つだけ」を証明することのできる技術です。

デジタルデータは簡単に複製が可能でしたが、NFTの技術をつかうことによって「世界に一つだけのデジタルデータ」として価値を持たせることができます。

それによって偽造することが不可能になったため、この技術を利用することによって世の中にある色々なものから偽物を無くすことが可能になります。

それだけ利用価値の高い技術であることが、多くの企業が参入している理由でもあります。

NFTはブロックチェーンの技術によって書き換え不可能な履歴を残すことができるため、本物の証明ができ、偽物も偽物であるということが簡単に証明できます。

長期的な投資目的で保有する人が増えている

NFTを長期的な投資目的で購入する人が増えています。

いくつかの優良なプロジェクトが扱っているNFTは、そのプロジェクトの将来性もあり長期的に見て価値が高まると判断する人が増えてきています。

初期から購入してコレクションとしてだったり、NFTを利用したサービスの利用のために保有している人と合わせて、市場に出回るものが減少傾向となり価格が上昇してきています。

そう考えると今後新しくNFTに興味を持つ人、投機目的で入ってくる(帰ってくる)人が増えると、さらに価格が上昇するという可能性はありますね。

メタバースやゲームとの相性が良い

メタバースやゲームとの相性が良いのもオワコンではない理由のひとつです。

メタバースは仮想空間と呼ばれる世界でいろいろな体験やコミュニケーションができるプラットフォームです。

NFTの技術を利用することで、メタバースやゲームで自分だけのアバターやアイテムを作ったり取引することができ、手に入れたアイテムを現実世界で売買することで、仮想空間での活動が収益化できる可能性もあります。

メタバースやゲームの市場が拡大するのと同時にNFTの利用拡大も予想されます。

オワコンではないNFTを見つける3つのポイント

NFTのプロジェクトの中には実際に「オワコン」と言われるようなプロジェクトもたくさんあります。

では、オワコンではないNFTを見つけるにはどうしたらよいでしょうか。

ここではオワコンではないNFTを見つける3つのポイントを解説していきます。

運営者の発信が活発

1つ目は運営者の発信が活発かどうかです。

NFTプロジェクトの情報はおもにX(Twitter)やDiscord、音声配信で発信されていてます。

中長期でしっかりとした計画を持っている運営者は日々情報を発信し、対外的なイベントの企画などでコミュニティを盛り上げ結束力を高め、新しくコミュニティメンバーを増やすための活動に力を入れています。

例えば、「CNP(CryptoNinja Partners)」のイケハヤ氏や「LLAC(Live Like A Cat)」のしゅうへい氏は、ほぼ毎日X(Twitter)やVoicyで音声配信をしてNFTを含めた最新情報を発信し続けています。

編集長

ぼくはNFTをはじめてから毎日イケハヤさんとしゅうへいさんのVoicyを聴いています。

コミュニティの活動が活発

NFTのコミュニティは、NFTの価値を決める1つの要素です。

NFTの価値は作品の内容や作者だけではなく、コミュニティの反応や評価にも左右されます。コミュニティが盛り上がればNFTの需要や価格も上がる可能性があります。

また、コミュニティではメンバーが発言しやすく、新しいアイデアやプロジェクトが生まれ、NFTの可能性を広げることに貢献しています。

このようにコミュニティの活動が活発になることでNFTの発展につながっていきます。

プロジェクトのメッセージに共感性が強い

LLAC(Live Like A Cat)の公式ページからコンセプトを引用

引用元:LLAC公式サイト

NFTに込められた意味やメッセージが共感されるものであることも大切な要素です。

NFTに込められたメッセージに共感する人が増えると、NFTの需要や価格が高くなっていく可能性があります。

例えば、「LLAC(Live Like A Cat)」のコンセプトは「猫のように生きる」、自分の心地よい生き方を探し、自分らしく生きるために生き方をアップデートしていこうというもので、それに共感する人は多くコミュニティの活動が活発です。

編集者

ぼくもホルダー(猫主)のひとりです。

NFTを知るために役立つこと3選

NFTのことを知るために役立つことを3つ解説していきます。

実際に買ってみる

まず1つ目はなんといっても実際に買ってみることがNFTを理解する一番の近道です。

色々な媒体でインプットするのも良いですが、インプットのし過ぎは動きが遅くなってしまうので、ほどほどにして早めに「実際に買ってみる」という体験をすることをおすすめします。

「初心者におすすめのNFTコレクション」、「NFTのはじめ方」は後述します。

本を読む

いきなり買ってみるのは怖いという方もいると思います。

そういう場合は本を1冊読むことで、NFTがどんなものか理解することができます。

NFTを理解するためにおすすめの本を紹介しておきます。

また、本を読むのが苦手だったり時間がない人には本をアプリで聴けるAudible(オーディブル)がおすすめです。

例えば「NFTの教科書」はオーディブル対象で、初回登録時は30日間無料なのでタダで聴けちゃいます。

通勤や家事の時間をつかってNFTを勉強することもできます!

編集長

ぼくも通勤時間にオーディブルで聴いています!

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YouTubeをみる

YouTubeでもサクッと勉強できます。

以下の動画はとてもわかりやすいのでぜひ見てください。

おすすめのNFTコレクション

次に今買うならこのNFTがおすすめというコレクションを紹介します。

これからも継続的に価値が下がらないと予想されるコレクション

  • CNP(CryptoNinja Partners)
  • LLAC(Live Like A Cat)
  • APP(Aopanda Party)
  • TMAs(The Mafia Animals Soldiers)

インフルエンサーのイケハヤさんがキッカケで「CNP」、「LLAC」、「APP」を総称して「御三家」と呼ばれています。

「御三家」は日本のNFT市場で人気の高いコレクションで、コミュニティの活動が活発で長期的に応援して投資をする、いわゆる「ガチホ文化」「推し活文化」が根付いています。

また、最近(2023年10月)のX(旧Twitter)のスペースでイケハヤさんが「御三家」に「TMAs」を加えた4つのコレクションを推していきたいという発言をされて「四皇」という単語も出てきました。

CNP(CryptoNinja Partners)

最低価格(2023年10月時点)約150,000円
発行総数22,222体
Opensea販売サイトCNP / CryptoNinja Partners – Collection | OpenSea
公式サイトHome | CNP Official Site (cryptoninja-partners.xyz)

「CryptoNinja Partners」は日本で間違いなくトップのコレクション。

インフルエンサーのイケハヤさんが手掛けた「CryptoNinja」のサブキャラクターが主役のコレクションです。

価格が安いわけではないので簡単に手に入れることはできないですが、NFTを知っている人なら誰もが憧れるコレクションです。

LLAC(Live Like A Cat)

最低価格(2023年10月時点)約120,000円
発行総数22,222体
Opensea販売サイトLive Like A Cat -neko no youni ikiru- – Collection | OpenSea
公式サイトLLAC公式サイト | Live Like A Cat

LLACは「猫のように生きる」、自分の心地よい生き方を探し、自分らしく生きるために生き方をアップデートしていこうというコンセプトのあるコレクションです。

運営メンバーはインフルエンサーばかりで、しっかりと丁寧にマーケティングをおこなってファンがとても多いコレクションです。

デジタルとフィジカルを融合した企画も多く、今後の展開もとても楽しみです!

APP(Aopanda Party)

最低価格(2023年10月時点)約30,000円
発行総数10,000体
Opensea販売サイトAopanda Party – Collection | OpenSea
公式サイトAopanda Party |「あおぱんだ」ジェネラティブNFT (ainy-llc.com)

アニメーターのAoさんが代表のコレクション。

キャラクターの「あおぱんだ」はTikTokでフォロワー100万人を超える大人気キャラクターです。

海外でも人気のキャラクターで商品や英会話本とのコラボなど活躍しているキャラクタなので、今後もさらに人気が高まる可能性があります。

TMAs(The Mafia Animals Soldiers)

最低価格(2023年10月時点)約44,000円
発行総数23,456体(First Sale:10,000体)
Opensea販売サイトTheMafiaAnimalsSoldiers – Collection | OpenSea
公式サイトTheMafiaAnimals (mafia-animals.com)

「CNP(Crypto Ninja Partners)」や「Crypto Ninja」のキャラクターデザインを担当しているRii2(リツ)氏がファウンダー兼キャラクターデザインをしているコレクション。

動物とマフィアをモチーフにしたコレクションで人気が高く、いつの間にか価格が上がって手の届かないコレクションになってしまうなんてことも…

今のうちに手に入れておきたいコレクションの1つです。

NFTのはじめ方:オープンシーで買ってみる

NFTがオワコンではなく将来的に可能性がある魅力的なものであるとわかった方は、ぜひこのタイミングでNFTを買ってみてください。

NFTを理解するには日頃から情報を集めていることも大切ですが、一度買ってみることで情報の理解がより深まります。

具体的なはじめ方は以下の図の通りになります。

編集長

手順が多くて大変そうと感じるかもしれませんが、ひとつずつの作業は簡単ですので安心してください。

NFT購入の5STEP
STEP1.仮想通貨取引所で口座を開設する(仮想通貨を購入するための口座を開設する)
STEP2.MetaMask(メタマスク)のアカウントを設定する(仮想通貨専用のお財布を準備する)
STEP3.Opensea(オープンシー)のアカウントを設定する(NFTの売買ができるお店の会員登録をする)
STEP4.イーサリアムを買ってMetaMask(メタマスク)へ送る(お店で使うコインを買ってお財布に入れる)
STEP5.Opensea(オープンシー)でNFTを購入する(お店でNFTを購入しよう!)

STEP1.仮想通貨取引所で口座を開設する

STEP1.仮想通貨取引所で口座を開設する(仮想通貨を購入するための口座を開設する)

最初のステップは仮想通貨取引所の口座開設です。

NFTを購入するには仮想通貨のイーサリアムが必要なので、イーサリアムを購入するために口座が必要になります。

以下のリンクからコインチェック公式サイトにアクセスし「口座開設(無料)はこちら」から案内にしたがって進めていくと簡単に登録できます。

登録後、審査が完了すると仮想通貨の取引がはじめられます。

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画像をつかって解説した記事もありますので以下から確認してください。

>>初心者OK コインチェックの口座開設方法

STEP2.MetaMask(メタマスク)のアカウントを設定する

STEP2.MetaMask(メタマスク)のアカウントを設定する(仮想通貨専用のお財布を準備する)

口座開設の申請が終わって、完了連絡が来るまでの間にMetaMask(メタマスク)のアカウントを設定しておくとスムーズです。

MetaMask(メタマスク)とは仮想通貨を入れる専用のお財布で、ウォレットと呼ばれています。

MetaMask(メタマスク)を使うことで仮想通貨の送金や受け取りをすることが出来るようになります。


MetaMask(メタマスク)をパソコンにダウンロード(Google chromeの拡張機能)して使いますが、偽物をダウンロードしないよう、正しいURLからダウンロードしてください。(下記URLは安全です)

>> https://metamask.io

スマホアプリもありますが、最初はPCでの作業をオススメします

くわしい手順の解説は以下のリンクから確認できます。

>>MetaMask(メタマスク)PC版の設定方法をわかりやすく解説

STEP3.Opensea(オープンシー)のアカウントを設定する

STEP3.Opensea(オープンシー)のアカウントを設定する(NFTの売買ができるお店の会員登録をする)

口座開設の完了連絡を待っている間にOpenSea(オープンシー)のアカウント設定もやっておきましょう。

OpenSea(オープンシー)とは世界最大級のNFTマーケットプレイス(売買所)で、取引量が多く日本語対応もしているので、初心者の方が初めてNFTを購入する場合ここから始めるのがオススメです。

Opensea(オープンシー)のアカウントを取得することでNFTの売買をすることができるようになります。

公式サイトはこちらから

編集長

オープンシーは世界中のNFTがたくさん売っているお店です!

くわしいアカウント設定方法は以下のリンクから確認できます。

>>OpenSea(オープンシー)の始め方をわかりやすく解説

STEP4.イーサリアムを買ってMetaMask(メタマスク)へ送る

STEP4.イーサリアムを買ってMetaMask(メタマスク)へ送る(お店で使うコインを買ってお財布に入れる)

口座開設が完了したら日本円を入金しイーサリアム(ETH)を買って、MetaMask(メタマスク)へ送りましょう。

コインチェックでイーサリアムを買う方法、MetaMask(メタマスク)へ送る方法は以下のリンクから確認できます。

>>コインチェックでイーサリアムを買う方法

>>イーサリアムをコインチェックからMetaMask(メタマスク)へ送る方法

STEP5.Opensea(オープンシー)でNFTを購入する

STEP5.Opensea(オープンシー)でNFTを購入する(お店でNFTを購入しよう!)

STEP4までの準備ができたらいよいよOpenSeaにアクセスしてNFTを買ってみましょう!

自分が気に入るNFTを探して買ってみると理解のスピードが格段に上がりますよ!

OpenSeaには偽サイトがありますので必ずURL(https://opensea.io)を確認してください!

オープンシーでNFTを買う手順は以下のリンクから確認してください。

>>OpenSea(オープンシー)でNFTを買う手順

NFTを始めるときの注意点:詐欺対策をしっかりして防御力アップ

NFTを始めるときには詐欺には十分に注意が必要です。

主に以下の点に注意しておくことで、はじめから防御力をアップしてNFTをはじめることができます。

  • シークレットリカバリーフレーズは絶対誰にも教えない
  • 公式サイトにアクセスする
  • スパムNFTには絶対さわらない

シークレットリカバリーフレーズは絶対に誰にも教えない

MetaMask(メタマスク)の「シークレットリカバリーフレーズ(シードフレーズ)」は絶対に誰にも教えないでください!

「シークレットリカバリーフレーズ」は暗証番号のようなもので、他人に知られると中にある仮想通貨やNFTが盗まれてしまいます。

プロジェクトの運営者や親切な人をよそおってX(旧Twitter)やDiscordのDMでシークレットリカバリーフレーズを聞き出そうとする詐欺事例がありますが、プロジェクト運営者がシークレットリカバリーフレーズを必要とすることはありませんので、絶対に教えないように注意してください。

公式サイトであることを確認する

Opensea(オープンシー)や買おうとするNFTコレクションのサイトが公式サイトであることを確認してください。

NFTを購入しようとGoogleで検索した結果、上位に偽サイトが表示され詐欺にあうパターンもあります。

過去にはOpenSea(オープンシー)の偽サイトが確認されています。

はじめてアクセスするサイトは公式アナウンスに貼られたURLを使う、その後アクセスする時はブックマークしておいたURLからアクセスするようにしましょう!

またアクセスしたサイトのURLを確認するクセをつけていきましょう!

Opensea(オープンシー)の公式サイトは「https://opensea.io/」または、「https://opensea.io/ja」

スパムNFTには絶対さわらない

Opensea(オープンシー)で自分のアカウントに送られてきた得体のしれないNFTは絶対にさわってはいけません!

Opensea(オープンシー)でアカウントを作ると勝手に得体のしれない、身に覚えのないNFTが送られてくることがあります。

送られてきたNFTは『非表示』(Hidden)タブの中に入っているので、わざわざ確認しにいかないと見れない状態になっています。

放置していれば、OpenSeaが自動で削除してくれるのでさわらないでください。

バーンアドレスに送ろうとするなど、変に触るとウォレットの中身が盗まれる可能性があるので完全無視しましょう!

もう少しくわしくNFTの詐欺について知りたい場合は、以下のリンクから確認してください。

>>NFT詐欺(スキャム)対策8選 詐欺の事例と対策をくわしく解説

まとめ:NFTはオワコンではなく、まだまだ期待できます!

本記事ではNFTが「オワコンと言われる理由」と「オワコンではない理由」を中心に解説してきました。

結論、NFTはオワコンではありません。

NFTは有名企業や有名人がつぎつぎに参入しており、「冬の時代」といわれ落ちていたコレクションの価格も上昇してきています。(2023年10月時点)

まだまだ期待できます!

「あの時はじめておけば先行者利益があったのに…」とならないよう、今のうちから少しでも始めてみましょう!

編集長

登録に数日かかるので、まずは無料で口座開設だけでも進めておきましょう!

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当サイトで使用する「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。

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この記事を書いた人

じゃがりのアバター じゃがり Jagarisu Blog(じゃがりすブログ)編集長

会社員ブロガー|メーカー → IT企業|経理|40代|NFTコレクター&情報発信

妻、息子2人と暮らしています。

※当サイトで使用する「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。

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